ついに、待ちに待ってたというか、
ゲームボーイ アドバンスSPが我が手元にっ…!2日前だが事情は大人のためアレということで。
画像のとおり、この小ささにまずは感動してください。というか、しなさい。タバコとの比較ですが、まあ見りゃわかる通り、左から本体のハコ→本体→愛タバコという順序である。最初ハコ見たとき、ACアダプターかと思ったよ。まじで。
で、実際にいじって見た感触だが、まずオモチャのうえに1万円程度って考えると見た目がカッコイイ。写真で見た時と実物はチガウかな?とも思ったけど、実際手にしてみても悪くない。むしろ素晴らしい。思わずまだ解いてないソフトをもう一度プレイしたくなる感覚に。ハードが変わるって、そーいう気分。X68000時代に新しい機種を買うたびに沙羅曼蛇とかドラキュラとかナイトアームズを動かしていた時みたいだ(笑)
そんなこんななGBA-SPですが、自分の思ったことをまとめてみました。
●良くなった部分
・フロントライトのおかげで、なにしろ画面が明るく、見やすい。暗いトコでもバッチリ。
・小さいので、持ち運びに便利。見た目もよろしい。
・折りたたみ機構により、液晶が自動的に保護されるので、持って歩くだけでは傷つかない。
・電池が充電式になったので、いちいち単三電池を用意する必要がなくなった。
●悪くなった部分
・本体の幅が狭いので、少しやりにくい。
・値段が少々高いので(定価\12,500)人にススメにくい。
まあ、2001年3月の日記にある通り、GBAから約2年後の発売となったGBA-SPですが、僕は買って良かった!と思います。画面が明るいってだけでやる気は倍増しますからね。暗いのもいい加減にせいってくらい暗かったですから。太陽光ならまだしも、蛍光灯だと相当ナイスな位置に来ないと見えなかったので、外出時などで椅子が固定されてるような場所だとハッキリ言って『なんか動いてる…』って時もありましたから。ドリラーみたいな色がキーポイントになってるゲームは死亡って感じで。逆に当初明るくするために専用ライトとか色々買ったりしてた苦労がアホのようです。逆転裁判1&2やってた時は辛くて泣きそうでした。つか本気で『テレビdeアドバンス(で良かったんだっけ)』を買うかどうか迷ってたからなあ。
というわけで、初代GBAにはここらでゲームキューブ専用(ゼルダでは本当にお世話になりました)になって貰って、これからはGBA-SPに頑張って貰うとしよう。わーい。とりあえずは暗さのせいで投げてたマリオカートアドバンスと魂斗羅ハードスピリッツをやるぞ!もちろん
メトロイドフュージョンとゼルダの伝説 神々のトライフォース&4つの剣もねっ。
ゲームボーイプレイヤーも出るし、なんか任天堂づいてるなぁ…でも楽しみ。